2016年2月3日

2016年如月 人力車

観光用の人力車のポスター

明治維新のころなのか、当時は人力車が大きな交通手段のようでした。

この値段表を見ても、TAXIよりは売り上げがよさそう?

でも体力が要りますから、いまのTAXIドライバーのかたではちょっと?


松本清張の短編小説にはときどき人力車夫が出てきますね。

下級士族が新政府に不満を持ちながら・・


デビュー当時の作品「西郷札」がありました。


西南の役に参加したあと上京した青年雄吾は、

離れ離れになっていた義理の妹季乃(すえの)と再会、

季乃はすでに政府の高官の妻となっており、

お互いに表にだせなかった恋心をいだき、

時には人力車に季乃を乗せ、たった一度の逢瀬がありました。

これを嫉妬した高官は雄吾を使って

西南の役で発行されたものの、すでに使えなくなった西郷札

この兌換紙幣を新政府が買い上げるという上手い話しを捏造、

雄吾を使って鹿児島の大勢を巻き込ませたのでした。

さ~この後の決着は・・・短編ですがすばらしい仕上がりですよ。

嵯峨野人力車観光のポスター





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